オーダーメード葬儀であなたらしい葬儀をしませんか
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オーダーメード葬儀であなたらしい葬儀をしませんか

最近オーダーメード葬儀という言葉をよく聞きます。時代ととともに葬儀の形は変わってきおり、終活の人気の高まりとともに、ご自身の葬儀にこだわる方が増えてきています。この記事では、自分らしい葬儀をしたいと思っている方にオーダーメード葬儀について紹介しています。

オーダーメード葬儀とは

オーダーメード葬儀とはどのような葬儀を指すのでしょうか。スーツや家具など、買う人の好みに合わせて生産するオーダーメードという言葉は、最近になって葬儀にも使われるようになってきました。

オーダーメード葬儀

オーダーメード葬儀とは、「ご希望に合わせた葬儀のかたち」を指します。いままでは一般葬という葬儀のかたちが当たり前でした。故人の宗教こそ考慮されたものの、前日のお通夜にはじまり、告別式、出棺、火葬という一般葬は、「従来のしきたりや慣習を守ることができる」という大きなメリットがありました。しかし、準備や当日の案内などの対応でご家族がゆっくりお別れできない、費用がかかるなどの理由から、最近では家族葬など新しいかたちの葬儀が好まれてきています。「従来のしきたりや慣習」よりも「自分らしさ」を希望する時代の流れもあるようです。

オーダーメード葬儀事例

葬儀場をお寿司屋さんに大変身

長いこと広島市内でお寿司屋を営んでいた父の葬儀は、日本終活セレモニーでオーダーメード葬儀でした。父が亡くなって日本終活セレモニーに葬儀の相談に行った時、スタッフの方が父のことをいろいろ聞いてくださいました。戦後すぐに屋台の寿司屋から始めて、母と結婚して店を構えたこと、私たち子供の誕生日の料理が毎年お寿司だったことなどを話しました。そうしたら、「では、ご葬儀でお寿司屋さんを再現しましょう」とご提案いただいたんです。はじめはびっくりしたのですが、とっても父らしい葬儀だなぁと思って、母と一緒に「葬儀場にお寿司屋さん」のアイディアでお願いしました。お店の暖簾を祭壇に飾り、後継ぎの長男が握ったお寿司を葬儀場で振る舞いました。参列者は同業者とお店の常連さんだけだったので、みなさんにとっても喜んでいただきました。長男も、葬儀をきっかけにお店を継ぐ決意を新たにしたようです。(中区、Y.S様)

ハワイアンバンド仲間で音楽葬をおこないました

広島市内で趣味のハワイアンバンドを楽しんでいた父が、昨年秋突然亡くなりました。あたふたと慌てている私たち家族に、ハワイアンバンドのリーダーが「葬儀でハワイアンの歌を演奏したい」とおっしゃったんです。リーダーは以前に、音楽を奏でる音楽葬に参列したことがあって、とっても素敵な葬儀だったらしく、自分のバンドのメンバーの時にもそうしてあげたいと思っていたとのことでした。日本終活セレモニーに相談をしたら、二つ返事で「やりましょう」とおっしゃっていただき、トントン拍子に実現しました。葬儀でしたけど大好きなハワイの音楽とハワイの花々に囲まれて、父もきっと喜んでいたと思います。(安佐北区 R.T様)

写真館経営の父の写真が葬儀場いっぱいに

写真館を営む父は、亡くなる前から「オレの葬儀は、撮った写真を飾ってくれ」と言っていました。生前はあまり考えずに聞いていたのですが、いざ葬儀となると「どうやって写真飾るんだろう」とあたふたしました。オーダーメード葬儀に慣れているとお聞きして紹介していただいた日本終活セレモニーさんに相談をしたら、「お任せください」と言っていただいて安心しました。スタッフの方が「写真何枚ぐらいありますか?」とお聞きになり「家族を撮った写真だけで1000枚ぐらい」とお答えしたら、「全部貼りましょう」とおっしゃられてびっくりしました。しかし準備の終わった葬儀会場に入ってもっとびっくりしたのは、父が撮った家族の写真が、葬儀会場中に貼られていた光景でした。父が私達家族を見守る視線がすべて写真になっているようで、優しい父の顔が思い出されました。参列者の皆さんも、素敵な葬儀ね、と話してくれました。(安芸区 R.Y様)

オーダーメード葬儀が増えているわけ

自分の葬儀は自分で決めたい

一方で高齢者を中心に終活が定着してきており、ご自身の葬儀を事前に自分で考える方が増えています。終活でご自身の人生を振り返ることで、その終着点としての葬儀に関心が高まっているのでしょう。葬儀会社との生前契約のなかで、オーダーメード葬儀が話題です。

家族葬の増加で故人らしさが出しやすく

「葬儀全体の40%が家族葬」という統計があります。家族葬とは、参列者を限定し、故人と親しかった人々だけでこじんまりと、そしてゆっくりとお別れをする葬儀のかたちです。日本終活セレモニーは家族葬に評判があり、年々家族葬の割合が増えています。家族葬は、故人さまを偲ぶかたちを、かなり自由に表現できます。

オーダーメード葬儀の流れ

①打ち合わせ

ご家族さまからご葬儀の御相談を頂き、オーダーメイド葬儀をご希望の場合には、この時点でオーダーメードの内容を確定いたします。

②お通夜

オーダーメード葬儀の場合、ご納棺の際に白装束だけでなく、スーツや和服などをお着せ替えになさる場合もあります。

③葬儀・告別式

オーダーメード内容に従って、ご準備いたします。他とは違った故人様らしいご葬儀になります。

④ご出棺・火葬

故人さまらしいご葬儀・告別式後は、通常の葬儀の流れと同様にご出棺・火葬となります。

オーダーメード葬儀の注意点

イチから作るのは難しい

いざ「故人らしい葬儀を」と考えても、まったくイチから葬儀を作り上げることは、ご家族だけでは難しいものです。葬儀は、ひとつのイベントであることを考えると、さまざまな準備が必要なことがおわかりいただけると思います。

日本終活セレモニーでは、オーダーメード葬儀の経験も豊富にあります。オーダーメード葬儀も、従来からある葬儀社のプランをアレンジする形で作り上げることをおすすめしています。

こだわるだけではなく、葬儀の流れが大切

オーダーメイド葬儀では、無宗教型になさる方もいらっしゃいます。僧侶なども呼ばず、お焼香もない無宗教型もよいのですが、省略しただけでは、参列者が座っているだけになってしまいます。

オーダーメードですのでこだわることは大切ですが、参列者をお呼びする儀式として、その流れについてもしっかりと考えておきたいものです。

予算との兼ね合いも

ご遺族の気持ちとして、葬儀は故人さま最後の儀式ですので、「あれもしたいこれもしたい」と考えるものです。オーダーメード葬儀ではとくにその傾向があります。しかし、やはり予算との兼ね合いは大切です。家族葬のかたちのばあい、参列者が限られていることから香典などが多く集まる見込みはありませんで、予算についてもしっかり話し合っておきましょう。

オーダーメード葬儀のよくある質問

ここでは、オーダーメイド葬儀についてよくある質問をまとめておきましょう。

オーダーメード葬儀の準備にはどれくらいの時間がかかりますか

オーダーメードの内容とご家族さまのご協力によって、準備時間は変わってきます。大掛かりなオーダーメードの準備には長い時間がかかりますし、ご家族さまのご準備もたいへんだと思います。葬儀社の葬儀プランに少しアレンジする程度であれば、あまりお時間はかかりません。

費用はどれくらいかかりますか

オーダーメードの内容によりますが、お客様のご予算内で行なうことが大切です。大切な方のご葬儀ですので、後悔のない葬儀にしたいご遺族の気持ちと、ご準備なさる予算を比べてご準備なさるのが良いでしょう。

無宗教でもだいじょうぶですか

日本終活セレモニーにいらっしゃるオーダーメード葬儀をご依頼になる方の多くは、無宗教の葬儀に興味を持たれています。しかし、読経やお焼香がない葬儀は、オーダーメードにイベント性を持たせないと、なにもしない時間が長くなり冗長な葬儀となります。「読経やお焼香があってこその葬儀」と考える会葬者さまも多くいらっしゃいます。

オーダーメード葬儀まとめ

オーダーメード葬儀についてご紹介しました。この記事で、あなたの葬儀のイメージが少しは具体的になってきたでしょうか。

ご自身の葬儀をオーダーメードにする場合、実際に執り行うご家族との情報の共有が大切になります。ぜひオーダーメード葬儀の生前予約の際には、ご家族としっかり話し合われることをおすすめします。

また故人さまの葬儀をオーダーメードにしたい場合には、予算や葬儀までの時間的成約の中でできることとできないことをはっきりと確認するようにしましょう。

大切な方のご葬儀ですので、後悔のないお葬式にしたいですね。
日本終活セレモニーでは、できるかぎりお客様のご希望にあったオーダーメイド葬儀ができるようにいたします。

広島の家族葬、オーダーメード葬儀は、日本終活セレモニーにお気軽に御相談ください。

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