葬儀を盛大に行いたいというニーズがありますが、昨今の新型コロナウイルスの影響によって大人数が集結しての葬儀が行いにくいという実情があります。
また、家族葬のように親しい関係者のみが集まって葬儀したいというニーズがあるのも事実です。
家族葬よりも、より故人に寄り添って過ごしたいという方にとって最適な方法として、安置葬に注目が集まっています。
この記事では、安置葬について解説します。
安置葬とは?
安置葬とは、主に安置葬専用式場によって行います。
付き添いのできる安置場が用意されていて、ずっと故人の側で付き添うことができるのです。
安置葬の場合、基本は家族葬よりも参列される方を限定して、本当に家族のみで行うなど小規模の葬儀となります。
近しい身内だけで最後まで大切な時を過ごしたいという方に最適であり、またコロナの影響で密が避けられている中でも安心して葬儀を行えるというメリットがあります。
安置葬専用式場で行うことができる安置葬ですが、基本的にずっと付き添い続けることが前提となるので、宿泊できる場所も提供されているのが一般的です。
想送庵カノンが提供する安置葬の特徴
安置葬に特に力を入れているのが、想送庵カノンです。
都内の各葬儀社会社を通じて、新しいお葬式の形として安置葬の各種プランを提供しています。
儀式中心から過ごし方を中心に考える2泊3日、3泊4日プランが中心で、またコロナウイルスの対策も十分です。
密を避けて、一人でも多くの方にお別れをしてもらうために、面会方式を採用しています。
また、式典参加はWEBでのオンライン参列とすることで、密を避けることも可能です。
故人と一緒に過ごせる時間のプロデュースとして、細かな演出も行えますし、選べるオプションとして、音楽、食事、読経にもこだわっています。
月光の森でも安置葬が利用できる
その他では、月光の森という会社でも安置葬が利用可能です。
東京を中心として、千葉県、埼玉県、神奈川県で40年もの間、時代にあった儀式サービスを提供している葬儀総合サービスです。
自社斎場ですのゆったりした空間で最後まで付き添いすることが可能となっています。
厳選した季節の旬の食材を使用した会食メニューもあり、細かな点にまでこだわっています。
遺体の保存についても、専門スタッフがしっかりケアをしてくれるので安心です。
最後まで寄り添いたい方におすすめ
故人と最後まで寄り添って葬儀を行いたい場合、安置葬は最適な選択肢であります。
また、新型コロナウイルス感染予防にも配慮した葬儀ができる点も評価できます。
広島の葬儀・お葬式は日本終活セレモニーまでご連絡ください。