先日、日本終活セレモニーで家族葬をおこなっていただきました、安佐北区の杉本さまにお話を伺います。
杉本さまは、お父様のご葬儀でしたね。もう落ち着かれましたでしょうか。
杉本さまは、お父様のご葬儀でしたね。もう落ち着かれましたでしょうか。
こんにちは。その節はありがとうございました。おかげさまでやっと落ち着いてきました。
杉本さまは、はじめて日本終活セレモニーにいらした際には、一般葬をご希望でしたよね。
はい、葬儀といえば一般葬しかないと思っていましたので。でも予算が限られていましたし、父はそんなに社交的な人でもありませんでしたので、参列者もあまりいないのではと思っていました。そのお話を田中さんにさせていただいたところ、家族葬をご紹介いただいたのです。
そうでしたね。家族葬は最近かなり浸透してきていまして、日本の葬儀の40%を占めるとも言われています。高齢化で参列できない親族も多くなり、家族と親しい近親者だけでおこなう家族葬が今後は主流になると思います。
家族葬が選ばれるなによりの理由は、宗教や宗派にとらわれることなく、故人やご家族が希望するかたちの葬儀にアレンジできる点なんですよ。
そうですね。葬儀場となった日本終活セレモニーでは、父が晩年一生懸命だった水彩画の作品や道具を飾らせていただいたり、田中さんには細かい点までご配慮いただきました。
ご配慮と言えば、葬儀が終わってひと段落って思っていたら、いろんな仕事があることが分かってきたんですよね。それで田中さんにまた相談しちゃいました。
はい、葬儀直後には「仏壇準備しなきゃ」っておっしゃってましたよね。日本終活セレモニーでは、葬儀後のアフターフォローもワンステップでできるよう、万全の準備をしています。
広島で長年葬儀をさせていただいている日本終活セレモニーでは、士業の皆さんや関連業者の皆さんとのパートナーシップも強力です。
そう、父がなくなって、「あ、お墓」「あ、仏壇」っていろんなことが必要になることに気づいたんですよね。葬儀でもあれだけの気遣いをなさる田中さんに、仏壇のこともお聞きしてみようと思っていたんです。
ありがとうございます。仏壇仏具などは、日頃からお付き合いのある業者さんがたくさんおりますので、すぐにご案内することができました。
仏壇屋さんも、「日本終活セレモニーさんの紹介なので」ととってもお安くしていただきました。びっくりでした。
そうでしたか。それはよかったです。お墓の件もそうですが、遺産相続のお話やご実家のリフォームのお話なども、これから出てくると思います。いずれも日本終活セレモニーで対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
ありがとうございます。また伺います。