葬儀で大切なマナーを、参列者・喪主の立場から紹介します
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葬儀で大切なマナーを、参列者・喪主の立場から紹介します

葬儀とは非日常の行事です。したがって、葬儀の常識やマナーや、対応について慣れているという方はほとんどいないのではないでしょうか。

この記事では、葬儀に参列したり、喪主となったときに知っておくべきマナーを紹介します。
そして葬儀の多くを占める仏式の葬儀マナーをご紹介していますが、文末には宗教別に気をつけるマナーも紹介しています。

参列者のマナー

まずは、参列者側の知っておくべきマナーや注意点について解説いたします。

服装は喪服じゃくても良いのです

お葬式の時の服装は黒の喪服と思っていませんか?葬儀時の服装のマナーはお通夜とお葬式の時では異なります。
そもそも、喪服でなけらばならないというマナーはありません。大切なことは「故人の死を悼む」という気持ちが表れることです。本来喪服とは、遺族や近親者が喪に服するための衣装です。飾りのない色も地味な平服でも構わないのです。
男性は地味な色のスーツと黒のネクタイ、黒の靴がよいでしょう。女性の場合も 地味なスーツかワンピースに黒の靴を選びましょう。また、アクセサリーは、パールのネックレスやブローチであればは用いてもよいでしょう。
余談ですが、日本の喪服が黒になったのは、明治維新後の大久保利通卿の葬儀の時に欧米の喪服の色に合わせたのが始まりだそうです。

お通夜の時の服装

お通夜の時に、あたかも準備をしてあったかのように喪服を着てくることを嫌がる声もあります。お通夜の席では、上述したような平服が無難でしょう。ただし、最近ではお通夜しか参席しないという方も増えています。その場合には、喪の気持ちを表すために喪服で参列することもよいでしょう。

葬儀の時の服装

葬儀の服装は、三回忌まででしたら、黒の略礼服がよいでしょう。お持ちでない場合には、上述したような平服でもかまいません。

お焼香の作法

焼香とは、仏教おいて香を焚くことを指します。細かく砕いた香(抹香)を指で摘み、パラパラと落として焚く行為ですね。この作法については、仏教宗派によって異なっていますので、ご紹介しましょう。

宗派別のお焼香の作法

  • 浄土真宗:右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香を軽くつまみ、香炉にくべまる。(大谷派は2回)
  • 台宗・真言宗・日蓮宗:右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香を軽くつまみ、額に押しいただき、香炉にくべまる。
  • 臨済宗:右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香を軽くつまみ、香炉にくべまる。
  • 曹洞宗:右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香を軽くつまみ、1回目は額に押しいただき、2回目は押しいただかずに香炉にくべる。
  • 浄土宗:右手の親指と人差し指で抹香を軽くつまみ、額に押しいただき、香炉にくべる。

弔辞のマナー

先程服装について触れましたが、弔辞を行なう場合には、改まったお役目ですので、平服ではなく略礼服を着用するべきでしょう。
弔辞は手に持ち、指名されたら席を立ちます。祭壇の前で遺族に一礼したあと、遺影に向かって目を合わせ、深く一礼します。
弔辞を読む際には、声を低くし姿勢を正し、故人に向かって話しかけるように読みます。そして読み終えたら、祭壇に供えて一礼し、席に戻ります。

参列できない場合のマナー

葬儀は故人と最後のおわかれをする儀式ですので、無理を押してでも参列したいものです。しかしどうしても参列できない場合には、まず弔電を打ち、弔意を示しましょう。そして当日代理人に名刺をもたせて参列させるか、後日お香典を手紙を添えて郵便書留で送るようにしましょう。
また、弔問に訪れる場合には、事前に連絡を取り日時を決めて、四十九日までには伺うようにしましょう。

お悔やみの言葉に気をつけましょう

なんと言葉をかければいいか、思い浮かばない時には、以下のような文章を参考に言葉を用意しておきましょう。

  • お父様が亡くなられたと聞き、駆けつけてまいりました。こんな悲しいことはありません。お気持ちお察しいたします。
  • この度は、誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。
  • (受付で)本当に残念なことで、心からお悔やみ申し上げます。お参りさせていただきます。

使ってはいけないお悔やみの言葉

仏式での葬儀では、「迷う」「浮かばれない」などの言葉は、葬儀の際の忌み言葉とされています。
また、キリスト教での葬儀では、宗教観の異なる「往生」「成仏」「供養」などの言葉は使いません。
そして、「たびたび」「たまたま」など繰り返す言葉、不幸を連想させる「忙しい」「痛い」なども避けるようにしましょう。

遺族のマナー

葬儀での遺族の服装

以前は、正式礼装を着用するのが基本でしたが、最近では、男性は、略礼装のブラックスーツが主流です。また、女性は、通夜に洋装の正式礼装、葬儀と告別式で和装の正式礼装が一般的ではありますが、最近では洋装のままという人がほとんどです。

お布施のマナー

お布施とは、お世話になった寺院や僧侶に、故人を供養していただいた感謝の気持を表すために渡すものです。
仏式の葬儀では、かならずと言っていいほど僧侶のお世話になりますので、きちんと準備しておきたいものです。

お布施の渡し方

お布施の正式な渡し方は、現金を半紙でまず包み、それを奉書紙で包みます。
奉書紙がない場合には、白封筒でも失礼ではありません。郵便番号のついていない白封筒を選びましょう。また二重封筒は「不幸が重なる」ことをれんそうさせますので、避けましょう。

お布施の金額相場

お布施の金額は「感謝の気持ち」という性格もあり、しっかりと決まった金額はありません。担当の葬儀社に相談してみるのもよいでしょう。
一般的には、通夜・葬儀の相場は3万円~5万円とされています。これには、戒名などの金額は含まれていませんので、注意が必要です。

香典返しの時期と金額相場

香典返しのタイミング

香典返しは通常、「忌明け」の法要から一ヶ月以内に行います。この「忌明け」の時期は宗派によって異なりますので、確認が必要です。また最近では、葬儀の日に香典返しを渡す「即日返し」も増えています。

香典返しの金額相場

一般的には、香典額の1/3から半額が相場となっています。お香典の金額は人によって異なりますので、3種類ぐらいの金額の返礼品を用意するのが良いでしょう。親族や親戚からいただいた場合にも同様です。
高額の香典をいただく場合もあります。ご遺族をお助けしたいという気持ちの表れですので、高額の返礼品を用意する必要はありません。
また、当日返しの場合は、金額に関わらず同じ返礼品をその場で渡します。不十分だと思う金額を頂いた方には、後日改めて別のものを送るのが良いでしょう。

葬儀での食事のマナー

葬儀での食事には、通夜の後の「通夜ぶるまい」と告別式後の「精進落し」があります。

通夜ぶるまい

通夜ぶるまいは、参列する側のマナーとして長居はしないものです。取り分けやすい大皿料理で、参列者の半数程度の量で良いでしょう。

精進落し

精進落しは、故人への供養と、参列者への感謝とお清めの意味が込められています。列席者があらかじめ決まっていますので、料理は個別のお膳で用意します。また参列者どうし、故人の思い出などを語り合う時間にもなります。お酒などの飲料は多めに用意しましょう。

宗教別マナー

ここまでは、仏式の葬儀マナーについて紹介してきました。その他の宗教での特筆すべきマナーについてもまとめておきます。

キリスト教での献花のマナー

①祭壇に進み、遺族に一礼し、両手で花を受け取ります。
②茎を祭壇に向けます(花を自分の方に向ける)。
③献花台に捧げます。
④手を合わせ黙祷し、一礼します。そのまま後ろに2~3歩後退し、遺族に一礼します。

神式での手水の儀式のマナー

①柄杓を右手で持ちます。水をすくい、かならず左手から清めます。
②左手に柄杓を持ち変えたら、右手を清めます。
③ふたたび右手に柄杓を持ち、左手で水をすくい、その水で口を清めます。その後、懐紙(なければハンカチなど)で口元や手を拭きます。

神式での玉串奉奠のマナー

①遺族に一礼し、玉串を受け取ります。
②玉串を手前に向け(茎を自分に向け)、左手を下、右手を上に持ち替えたら、玉串を時計回りに180度回転させます。
③茎が向こう側になりますので、祭壇に置きます。
④玉串を捧げたら、二礼、二拍手し、合掌します。
⑤後ろ向きに数歩下がったら、遺族と神職に一礼して戻ります。

まとめ

参列者側、遺族側それぞれの葬儀時のマナーについてまとめました。葬儀は一生のうち何度もあるものではありませんが、故人との最後の儀式として、マナーをしっかりと守りたいものです。

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