一般葬とは?費用や流れ、メリットデメリットを解説!
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一般葬とは?費用や流れ、メリットデメリットを解説!
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一般葬とはどんなお葬式のことなのでしょうか。
一般葬とは、家族葬が広く普及してきたことによって出来た造語です。
ひと昔前までは、そもそも家族葬という言葉もありませんでした。 今で言う一般葬がいわゆる普通のお葬式であり、一般葬とわざわざ呼称することはなかったのです。 ところが、家族葬の普及に伴い、それと区別(対義)するために生まれた言葉が一般葬になります。 この記事では、一般葬とはどんなお葬式のことなのか、また、一般葬の費用や流れ、メリットデメリットについて詳しく説明していきます。 この記事を読むことで、あなたにとって一般葬が向いているのか、そうでないのかがお分かりいただけると思います。 ぜひ最後までご覧ください。
目次
1
一般葬とは?
1.1
一般葬の費用について
1.1.1
葬儀プラン料金
1.1.2
返礼品
1.1.3
食事関係
1.1.4
その他付帯費用
2
一般葬の流れ
2.1
①逝去後
2.2
②搬送
2.3
③安置
2.4
④枕経
2.5
⑤葬儀社との打ち合わせ
2.6
⑥納棺
2.7
⑦通夜
2.8
⑧葬儀・火葬
2.9
⑨お骨上げ(収骨)
3
一般葬のメリット
4
一般葬のデメリット
5
まとめ
6
一日葬とは?流れや費用、メリットデメリットを解説!
7
家族葬とは?一般葬との違いや費用・注意点を解説!
8
合同葬とは?特徴や流れ、メリットや注意点についてご説明!
一般葬とは?
そもそも一般葬とはどんなお葬式のことなのでしょうか? 一般葬とは、家族葬の対義語的な使われ方をする言葉になり、家族葬のように家族や近親者のみの小規模なお葬式ではなく、ご近所・会社関係・友人関係などにも広くお知らせをし、大勢の方に参列していただくお葬式のことになります。
家族葬という葬儀の形が一般化する前は、一般葬という言葉はありませんでしたので、比較的新しい葬儀用語と言えます。
家族葬が広く普及した今では、多くの地域で一般葬の方が少数派になっています。 そのため、家族葬と、そうでない今までのような皆様に参列していただくお葬式を区別して呼称するために、一般葬という言葉が使われるようになってきた経緯があります。 一般葬では、葬儀にあたって「訃報」というお知らせを実施します。 訃報には、亡くなった人の名前、喪主の名前、通夜や葬儀の日程と葬儀会場などを記載します。 また、近年は香典を辞退する旨や供花供物を受け取る・受け取らないといった内容も、訃報に盛り込んでお知らせすることがあります。 もちろん、家族葬でも訃報を流すことはありますが、「近親者のみの家族葬で執り行います」と但し書きをすることが通例となっていますし、葬儀が終わってから事後報告の形で訃報を流す場合も多いようです。
一般葬の費用について
一般葬の費用は、地域や参列者数によって異なりますが、120万円~150万円くらいが相場と言われています。 ※寺院等へのお布施は含まず。 一般葬の費用の内訳として代表的なものをご紹介いたします。
葬儀プラン料金
ほとんどの葬儀社では、葬儀に必要な物品やサービスをセットにしたセットプランになっています。 ただし、葬儀社によってセットに含める物は異なりますので、ある葬儀社ではセットに棺も含まれているが、別の葬儀社では棺は別料金というケースもあります。
一般葬の葬儀プランは、40万円~200万円くらいと非常に幅広くプランが用意されていることが多いようです。
返礼品
参列いただいた皆様にお渡しする御礼の品です。 通夜返礼と、葬儀にお渡しする会葬御礼と2種類用意する地域が多いのですが、一種類で済ますところもあります。 返礼品も地域によって様々な価格帯の品がありますが、おおむね500円~1500円くらいの商品を用意することが多いようです。 また、上記返礼品とは別に、お香典を頂いた方にお渡しする香典返しも用意する場合があります。 お香典返しを葬儀の場で用意することは、「即返し」と呼ばれますが、地域によっては49日法要に合わせてお返しする「後返し」が一般的な地域もありますので、葬儀社のスタッフなどに確認して用意するようにしましょう。
食事関係
通夜や葬儀の日に、皆様に召し上がっていただくお食事になります。
遺族・親族だけでなく、近隣のお手伝いをいただく皆様や、寺院にも振る舞う所が多いようです。
非常に地域性がある風習ですので、あなたの地域にもそうした習慣があるかどうかは、葬儀社にご相談いただくと良いでしょう。
その他付帯費用
一般葬で葬儀をする場合、参列者数に合わせて葬儀場を手配する必要があります。
家族葬専用の小さな式場より使用料が高額になることがあります。
また、参列者が多い場合、スムーズな進行のためにスタッフや警備員などの手配が必要になる場合があります。 その他、参列者のためのマイクロバスの手配なども付帯費用として必要になるケースがあります。
一般葬の流れ
一般葬の流れも家族葬の流れも基本的には変わりませんが、亡くなられた後からの一般的な流れをご紹介させていただきます。
①逝去後
病院など施設でお亡くなりになるケースが多いのですが、すぐに葬儀社に連絡をします。その後、自宅や葬儀場など故人を安置する場所に搬送する手配をしていただきます。
②搬送
亡くなられた場所から、通夜など日程が決まるまでご安置する場所まで、寝台車で搬送を行います。
③安置
搬送先に到着したら、ご遺体をご安置します。 ご自宅にご安置する場合は、仏間など安置しやすい場所に敷布団を用意し、仏式葬儀の場合は北枕に故人様をご安置します。
④枕経
仏式の葬儀をする場合、まず最初に枕経というお経を僧侶にあげてもらいます。また、この時に葬儀日時や葬儀規模(僧侶の人数や戒名など)について相談をします。
⑤葬儀社との打ち合わせ
葬儀社と、葬儀の規模や会場、プランや返礼品といった具体的な内容について打ち合わせをします。 ※④と⑤はタイミングによって前後する場合があります。
⑥納棺
故人を棺に納める儀式です。湯灌やメイクを同時に施す場合があります。
⑦通夜
最近は一日葬といって通夜を省略するケースもありますが、通夜がある場合は葬儀前日の夜に通夜を執り行います。
⑧葬儀・火葬
葬儀・告別式を執り行います。 式次第が終わると、故人との最後のお別れをおこない、霊柩車で火葬場に向けて出棺し、火葬が執り行われます。
⑨お骨上げ(収骨)
火葬が終わると遺骨を拾い、骨壺に納めます。 以上が一般的な一般葬の流れになります。 地域や宗派によって順番が前後したり、実施しない内容がある場合もあります。
一般葬のメリット
次に、一般葬のメリットについて解説いたします。
一般葬の最大のメリットは、ご縁のある皆様にしっかりとお別れをしていただけることになります。
多くの方に参列していただくことで、ご縁のある皆様も納得のお別れができますし、実は家族にとっても参列者の皆様にお悔やみの声をかけていただくことや、故人についての思い出話を聞くことは、心のケアに繋がるのです。 また、香典が集まることによって葬儀費用の負担を減らせることもメリットと言えるでしょう。
一般葬のデメリット
一般葬のデメリットは、大勢の方に参列していただくために、それなりの式場を手配したり、返礼品やお食事の用意など費用がかかることがあげられます。
また、皆様に見ていただくことから、あまり貧弱な祭壇では気が引けるとのことから、葬儀プランも高額になるケースが多いようです。 通夜、葬儀ともに参列者の対応に追われて、「ゆっくり家族だけでお別れができなかった」「バタバタで何がなんだかわからないうちに終わってしまった」というお声をいただくこともあります。
まとめ
一般葬とはどんなお葬式なのかについて解説してきました。 一般葬の費用や流れ、メリットやでメリットについてもお分かりいただけたと思います。 昨今は家族葬が主流になりつつありますが、その一方で、しっかりとご縁ある皆様にお別れをしていただき、御礼をお伝えできる一般葬も見直されつつあります。 あなたにとって一般葬と家族葬、どちらが最適なお葬式なのか、この機会に考えてみてはいかがでしょうか。
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