家族葬と一般葬の違いは?費用やマナーも違うの?
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家族葬と一般葬の違いは?費用やマナーも違うの?

家族葬と一般葬は、規模の違いこそあれほかは同じような葬儀のイメージがありませんか?そして家族葬は「安く済む葬儀」とお考えではありませんか?一般葬と家族葬それぞれにメリット・デメリットがあります。今回は両者の違いを、費用面やマナーについてもまとめてみました。

メリット・デメリットを教えて

  • 家族葬のメリット・デメリット

家族葬は親族や親しい友人などのみが参列することから、故人とゆっくりお別れができるメリットがあります。また葬儀のスタイルも個人の遺志やご家族様の希望なども柔軟に取り入れることができます。そして、会葬者の人数が少ないことから、準備や当日の進行に手間がかからないことなどがメリットとして挙げられます。
デメリットは、会葬者の人数を限っていますので、香典があまり集まらないことです。結果的に葬儀の費用負担が増える可能性があります。また、参席者を限ることから、葬儀後に自宅に弔問にいらしたり、当日参席できなかった方とトラブルとなる可能性もあります。

  • 一般葬のメリット・デメリット

一般葬は、会葬者に制限を設けていないこともあり、親しかった故人とのお別れというよりは、社会的な儀式の側面を強く出すことができます。会社や地域などでそれなりの地位にあった故人には、一般葬がよいでしょう。葬儀が家族葬と比べて大掛かりとなることから費用もかさみますが、会葬者が多いので香典も集まりやすい葬儀の形です。

費用面はどう違うの?


メリット・デメリットで述べたように、葬儀費用そのものは家族葬のほうが安く済みます。一般葬では200万円程度、家族葬では110万円程度と言われています。しかし家族葬は香典額も少なくなることを考え合わせる必要があります。また、式を簡略化しすぎることで、追加オプション費用が発生しないよう、担当者としっかりとした打ち合わせをしておきましょう。

マナーは違うの?


家族葬はご案内のある方以外は参席できないのは大前提ですが、マナーの面では大きく違いはありません。服装はどちらも、ブラックフォーマルに光沢や金具のついていない靴がよいでしょう。
家族葬の場合、香典を辞退なさるケースもあります。会葬案内などにその旨明記されている場合もありますが、明記がない場合にも、とりあえず準備して持参するのが無難でしょう。

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