内容まとめ
- 厳粛な気持ちになれる祭壇がいい
- できるだけ華やかな祭壇で送り出したい
- 棺の故人の顔を身近に眺められる距離感の近い祭壇がいい
- 宗教が違ってもそれなりの格がある祭壇がいい
目次
一般的でありながら重厚な存在感の白木祭壇
白木祭壇は日本古来の伝統的なものであるため、最も多く利用されている祭壇です。
白木の祭壇は本堂を表し、故人の逝く先を示していることから、葬儀はとても厳粛で尊厳に満ちたものになります。
「できる限り葬儀費用を抑えたい」という方は、ぜひ西風館にご相談ください。白木の祭壇は、費用を抑えながらも、厳粛さをそのままに葬儀を執り行うことが可能です。
お社を設けずたくさんの花で飾られた花祭壇
昨今、白木祭壇などの代わりにたくさんの花を飾る花祭壇が注目されています。
花祭壇には特に決まった形式はないため、棺を花で囲んだりするなどして華やかな雰囲気を出すことが可能です。
花祭壇に使用する花の種類や祭壇のデザインを自由に設計できる点もメリットです。
宗派に関係なく、ご家族をイメージした花を添えて、旅立つ故人様への思いを膨らませることができます。
例えば西風館では、葬儀が悲しみだけではなく故人の旅立ちを応援するかのようなヒマワリの花祭壇や、故人の優しい人柄を表すコスモスの花祭壇、緑をしきつめて登山が好きだった故人に思いをはせる祭壇を選ぶ方もいらっしゃいます。
西風館は、型にはまらず、故人の最期のときを少しでも晴れやかな気持ちで過ごしたい気持ちを込める祭壇をご提供しています。
モニターを活用し生前の故人と出会える祭壇
西風館で採用している祭壇の形で大変なご好評をいただいているのが、モニターを設置した祭壇です。
白木祭壇や花祭壇などの種別にかかわらず、ご遺影の代わりやご遺影に加えた形でモニターを用意し、そこに生前の故人様のお姿を映して偲ぶご家族も増えてきました。
故人様がご家族様とどのように過ごし、どのように仕事に邁進し、趣味に没頭してきたのかなど、そういった思い出を共有することこそ一番のご供養になるのかもしれません。
生前の故人様をよりリアルに思い出したい、最期の最期までそばにいてあげたいというお気持ちを、西風館では大切にしたいと考えています。
お問い合わせ・ご相談
必要最低限ながら斎場スペースを上手に活用した祭壇
西風館では、どうしても葬儀費用を捻出しきれなかったり用意できる金額に限りがあったりするケースもよくみられます。
そのような場合は、葬儀社と交渉していただいたうえで、西風館でご用意する祭壇をカスタマイズすることも可能です。
例えば、費用に限りがあるのでごくごくシンプルにしてほしいというご要望があったとき、西風館と提携する葬儀社の日本終活セレモニーは「シンプルとはいえ故人様を送るのに失礼になってはいけない」と考えました。
そこで、西風館の斎場の端に設けられたスペースを活かし、そこに簡易な祭壇をこしらえ、小さな遺影を飾り、シンプルながら見劣りしない、故人様とご遺族様やご参列者様との距離感が近い祭壇を再現し、実際にご遺族様に喜ばれたことがあります。
西風館では、どうしても費用に限界があるなかで、シンプルながら粗末ではなく最低限故人様をお送りするのに失礼にならないような祭壇づくりに協力させていただいています。
お問い合わせ・ご相談
キリスト教にも対応できる十字架祭壇
日本における葬儀は仏式で行われることが多いのですが、故人様が必ずしも仏教徒であるとは限りません。
西風館はキリスト教でも柔軟に対応することができますのでご安心ください。




