火葬式プラン
税込14.2~万円
通常価格
税込18.8~万円
火葬式プランはお通夜や告別式を執り行わず、火葬のみを行うプランです。
故人さまのご意思、経済的な理由、火葬後に田舎の菩提寺で葬儀を行う、自由な形でお別れを行いたいなど、様々な理由により火葬のみをご希望される方も多くなっております。
蓮華ではご要望やご予算に応じた各種プランをご用意しております。
お迎えから火葬、収骨までの費用がすべて含まれております。
基本的に追加料金は発生しませんが、一部の地域では火葬場での費用の関係上、追加料金が発生する場合もございます。追加費用が発生する場合は必ず事前にご説明させていただきます。同意が得られない場合はキャンセル料はいただいておりません。
菩提寺様お呼びの場合、寺院様にお伺いし、ご用意致します。
他社ではセットプラン以外の料金を明記せず高額料金となることもありますが、日本終活セレモニーでは明瞭かつ低価格となっていますので安心してご要望をお伝えください。
遺体処置 |
55,000円~ | 生前のお元気な面影が残るようにお化粧やお身体全体をきれいに整え、白装束や旅支度を厳粛に執り行います。 |
---|---|---|
湯灌 |
110,000円~ | 現世の汚れや悩みなどを洗い流し、ご故人様が無事に成仏されるよう、ご遺体の入浴を行い洗い清めます。 |
安置料 |
33,000円~ | ご自宅に安置が難しい場合も安心です、最寄りの安置所を手配いたします。 |
ドライアイス |
一回10,000円~ | ご遺体状態や季節・日数により追加が必要となる場合がございます。。 |
料理 |
2,200円〜3,850円 | 火葬中もしくは収骨後の精進落としの料理を手配いたします。 |
返礼品 |
1,100円〜 | 当日の会葬のお礼や当日返しの品物各種(タオル・お茶セットやカタログギフトなど)をご用意いたします。 |
事前のご相談からご葬儀後のアフターケアもフルサポート
火葬式とは、通夜や告別式などの宗教的儀式を行わず、火葬のみでお見送りする葬儀形式です。「直葬」とも呼ばれます。ご安置からお別れ、火葬まで必要最小限の流れで進行し、シンプルかつ短時間で故人をお見送りできます。宗教的な制約がなく、どなたでも選択できる現代的な葬儀スタイルです。
はい、もちろんです。儀式は簡素でも、故人への想いや敬意を込めてお見送りすることができます。火葬前には最後のお別れの時間を設け、お花を手向けたり、お手紙を納めたりすることも可能です。「形」ではなく「心」を大切にした、現代らしいお見送りの方法です。
火葬式の費用は一般的に20万円〜40万円程度です。これには棺、ドライアイス、寝台車、霊柩車、火葬料金などの必要最小限の項目が含まれます。一般的な葬儀と比較すると100万円以上費用を抑えることができます。自治体によっては火葬料金の減免制度もありますので、詳細はお気軽にご相談ください。
基本プランに含まれない項目として、お花代、骨壺のグレードアップ、遺影写真の作成、死亡診断書の手続き代行などがあります。また、火葬場によっては待合室使用料が別途必要な場合があります。事前に明確なお見積もりをお出しし、後から追加料金が発生しないよう配慮いたします。
はい、各種クレジットカードでの分割払いや、葬儀ローンのご利用が可能です。また、自治体の葬祭費給付金(一般的に5万円程度)や、健康保険からの埋葬料(5万円)の申請サポートも行っております。経済的な心配がある場合は、お支払い方法についてもお気軽にご相談ください。
【1日目】ご逝去・お迎え・ご安置、【2日目以降】火葬日程調整・各種手続き、【火葬当日】出棺・火葬場到着・最後のお別れ・火葬・お骨上げ・お骨渡しという流れです。通常、ご逝去から火葬まで2〜3日かかります。火葬場の空き状況により日程が変わりますが、可能な限りご希望に沿うよう調整いたします。
はい、ご希望があれば火葬前に簡単な読経をしていただくことも可能です。火葬場の施設内で10〜15分程度の読経を行います。お布施は一般的に3〜5万円程度です。宗教的な儀式を希望されない場合は、ご家族だけで静かにお別れの時間を過ごしていただくこともできます。
死亡届の提出、火葬許可証の取得、各種保険の手続きなどがあります。これらの手続きは当社が代行いたします。また、年金や保険の停止手続き、銀行口座の手続きなどについてもアドバイスいたします。お忙しい中でも安心して進められるよう、しっかりとサポートいたします。
火葬場の施設により異なりますが、一般的に5〜10名程度まで立会いが可能です。ご家族や特に親しかった方だけの少人数での参列となります。人数が多い場合は、代表者のみ火葬に立会い、他の方には後日お骨と対面していただくという方法もあります。
はい、火葬式では事後報告が一般的です。「故人の遺志により、家族のみで火葬式を執り行いました」という内容で、お知らせすることが多いです。この際、お香典やお花を辞退する旨も併せてお伝えします。事後報告の文例もご用意しておりますので、ご活用ください。
火葬式に宗教的な制約は特にありません。仏教、神道、キリスト教、無宗教、どのような背景の方でも選択できます。ただし、菩提寺がある場合は、事前に相談されることをお勧めします。宗教的な儀式を行わないことで、後々納骨の際に問題が生じる可能性があるためです。
火葬式で葬儀を行った場合、一部の寺院では納骨を断られることがあります。事前に菩提寺に相談するか、当社から確認のお電話をすることも可能です。もし納骨が困難な場合は、霊園や納骨堂、樹木葬など、他の選択肢についてもご案内いたします。
火葬式を選ばれる理由は様々ですが、多くの方が「故人らしいシンプルな送り方ができた」と感じられています。大切なのは故人への想いであり、形式ではありません。もし後日改めて偲ぶ機会を設けたい場合は、お別れ会や偲ぶ会という形で親族や友人を招くこともできます。
火葬後、骨壺に納めてお渡しいたします。骨壺は白い陶製のものが標準ですが、故人らしい色やデザインのものに変更することも可能です。お骨の一部を手元供養用の小さな骨壺に分けることもできます。納骨先が決まっていない場合は、ご自宅での安置方法についてもアドバイスいたします。
火葬式では一般的に香典を辞退することが多いですが、受け取られても構いません。ただし、香典を受け取った場合は香典返しをする必要があります。事前に香典の取り扱いについて決めておき、関係者にお知らせすることをお勧めします。